ただの日常、タダの呟き

誰にも活力を与えない脱力系ブログ


ケイエイシャ
というお仕事を
しているヒトと。

仕事をする機会が
なぜか増えている。

このケイエイシャ
というヒト達は。

やっぱり、
孤独だ。

それ相応の
立場っぽい
振る舞いはしては
いるものの。

どこか、
寂しさを
纏っている。

今日もそんな。

ケイエイシャという
肩書きを持つ
一人の人間と仕事をし、
酒を吞んだ。

抱えている
責任の重さも
違うはずだし。

ひと回り以上
年齢が離れては
いるのだが。

時折見せる
その表情や言葉から。

ただの年相応の
人間である事には
変わりない事に
気づかされる。

置かれている
立場や環境で
ヒトの価値は様々だ。

ただヒトの
本質はいつの時代も
やはり変わらない。

肩書きや
周りの意見に
惑わされることなく。

対ヒトとして
敬意を示し、
向き合い、
どう接するか。

仕事を円滑に
進めて行く上で。

一番重要なのは、
やっぱり
こーいう事では
ないのかな。

と、酔っぱらった
頭でふと思う。