ただの日常、タダの呟き

誰にも活力を与えない脱力系ブログ

歴史には、
義と信があるから好きだ。

皆命懸けで、
誰かを愛し、
誰かを信じ、
誰かを慈しむ。

必死な生き様を感じる、
だから好きだ。

死と隣り合わせで、
生きているから、
ただただ混じりっ気がないのだ。

今のご時世は、
どうだろう。

皆周りに流され、
皆周りの目ばかりを気にし、
周りと同じことを皆望む。

上っ面の距離感が、
非常にうっとおしい。

与えられた一日に、
一喜一憂し。

妬み嫉みばかりが目につき、
心の底から誰かを
羨まない日など一日ともない。

 

もっと純粋に、
もっと素直に。

生きてきたい、
そう思う。

うん、そう思う。